育児をしながら挑戦していける環境が、KDDIウェブコミュニケーションズにはあると感じて入社を決めました

PROFILE

山本Engineer

技術本部第二開発部 アプリケーションエンジニア|入社年:2019年(中途入社)


これまで11年間、主に金融系企業のシステムにおいてPG、SE、PL、PMを経験し、言語としてはJavaを中心にASP、COBOL、PL/1、VB、Cなどを利用していた。現在は、第二開発部でクラウドホスティングサービスのアプリケーション開発に従事している。

入社を決めた理由

「働き方」「挑戦できる環境」の2つです。2018年に第1子が誕生し、フルタイム共働きで育てていくことの大変さを痛感していました。そんな中、KWCではフレックス勤務やテレワークなど、柔軟にワークスタイルを決めて働けると知りました。前職でも、制度としては存在していましたが、利用するにはハードルがあり、実際に利用している人はごく僅かでした。しかしKWCでは、ほとんどの社員がフレキシブルに働いており、実際に利用している人が多いことも衝撃的でした。この制度が当時感じていた問題「フルタイム共働きでの育児」にすごくマッチしていたんです。

そして、挑戦できる環境があり、自ら成長していける環境があると感じたこと。AWSやAzure、Docker、Reactなど、前職では挑戦することが難しかった技術を利用したアプリケーション開発を行っており、新規プロダクトの開発では、新規技術を利用した開発も実現可能である。この2点から、育児をしながら挑戦していける環境がKWCにはあると感じて入社を決めました。

所属部署について

私が所属している技術本部 第二開発部は、アプリケーションエンジニアの部署で、複数のエンジニアチーム(2〜3名)で構成されています。役割としては、エンジニアチームで複数のプロジェクトやプロダクトを担当し、事業部との企画、要件定義〜開発、リリース、問い合わせ対応などを行っています。また、在籍期間が短いエンジニアで構成されており、比較的フレッシュな部署であると感じています。フレッシュであるからこそ、新しいことへの挑戦が活発に行われていて、挑戦しやすい雰囲気があります。各エンジニアチームの働き方も自由に設定しており、私のチームでは、情報共有やノウハウ継承をスムーズに行うために10分交代でモブプログラミングを導入して、1つの画面で開発や検討・ドキュメント作成を行っています。

変化に柔軟な部署であることを体感したエピソードとして、入社した時に実施していた週次定例ミーティングがあるのですが、当時は資料を読み上げる形で報告するミーティングになっていました。もったいなさを感じたので、「せっかく集まっているのに、資料を確認するだけでは勿体無い、参加メンバーが発言する企画など、何か他のことに時間を使えませんか?」とつぶやいたことをきっかけに、週次定例ミーティングは、前半に重要なことだけを共有して、LTを実施するようになりました。

定例会の内容を変更できるスピード感に、SIerで働いていた時には想像できなかった私はびっくりしたことを覚えています。また、有志で業務改善や部内で企画したプロダクト開発を行っているなど、業務外の活動も活発に行っています。

現在の業務内容、仕事でのやりがい・大切にしていること

クラウドホスティング事業のサービス価値向上を実現しているのですが、今に満足せず、明日はもっと良いものを作っていくことができる仕事です。私は主に、クラウドホスティングサービスで利用するアプリケーションの開発や問い合わせ対応業務を担当しています。

入社後は、8年前に作成されたCPIで利用する社内システム(Parl/オンプレミス)を、メンテナンス性の悪さから作り替えを行うプロジェクトを担当しました。システムの調査解析から取り掛かり、アーキテクチャ検討、開発、リリースと進行していきました。一番の課題は、現行システムを開発したメンバーが存在しないということです。調査のために、Dockerコンテナに現行環境を構築して動作確認及びソースコード解析を行いつつ現行仕様を洗い出し、新規システムへの作り替えを行いました。プロジェクト開始から6ヶ月でリリースを行い、実運用に適用しています。現在は、他プロダクト開発と並行をして1ヶ月のスプリント開発で業務改善、機能拡張を続けています。

また、クラウドホスティング事業全体の業務改革を実現するプロジェクトも担当しています。エンジニアの観点から、システムのグランドデザイン検討やシステム開発を進めていく上での計画を行っております。「事業で抱えている課題」「あるべき姿」「今後の提供するサービス」の3つの軸から、検討を進め具体化しています。数年後のクラウドホスティング事業を描いていく仕事であり、責任を感じる仕事ではありますが、それ以上により良いサービス、事業、働き方を作っていける楽しみが大きく、挑戦できる仕事であり成長していけると感じています。

アプリケーション開発では、最適な環境・技術選定を実施することを心がけています。適切な環境・技術が、利用実績のない環境・技術であっても概念検証(PoC)を行い、利用していくことが可能です。その事から、技術革新の速度がどんどん加速していくIT技術を、スピーディーにキャッチアップして挑戦することが可能となり、部署・チーム・個人の成長に繋がっていき、仕事のやりがいを感じています。また、働き方やチームビルディングも外部セミナーなどで得た情報から適用していくなど、変化を楽しみながら働いています。

私が心がけているのは、チームや部署が成長することです。チームや部署の成長が会社の成長に繋がり、最終的に自身の成長につながると考えているからです。そのために実施していることは、ナレッジ共有とディスカッションです。時には役割分担をして作業をすることもありますが、モブプログラミングを導入してナレッジ共有を行っています。また、目的を見失わないように「ゴール確認」「進め方」「作戦」「作業計画」をディスカッション形式で設定しています。

部署の成長のために実施していることは、品質・生産性向上を目的とした品質改善活動です。複数のチーム、プロダクト、プロジェクトがあり開発手法やルールが柔軟に設定されています。柔軟であるからこそ、参画ハードルが高いなど問題を抱えていました。そこで、DevOps導入や開発ルール定義などを行い、品質・生産性向上に取り組んでいます。

長い期間在宅勤務をする中で、心がけていること・工夫していること

エンジニアチームで仕事をしていく上で、コミュニケーションロスが発生しないように、また、コミュニケーションストレスを感じないようにすることを心がけています。オフィスで働いている際は、雑談やつぶやきなどのライトなコミュニケーションで課題や問題検知ができていました。しかし、テレワークになり、チャットやビデオ通話などのコミュニケーション中心になったことで、ライトなコミュニケーションが難しくなってきました。これを改善するためTeamsの利用ルールを定義し、誰かが誰かと話していることを自然に認識できる仕組みを導入しています。また、些細なことですが、プライベートと仕事の切り分けが曖昧になりがちなので、業務終了後は必ずPCをシャットダウンするようにしています。

今後の目標

IT技術のチャレンジを継続しながら、「エンジニア力」と「プロダクト開発のマネージメント力」の2つを高め、唯一無二の存在になることです。