サービス紹介

OUR SERVICE



ジンドゥーとは?

2007年にドイツで生まれた誰でも簡単にウェブサイトが作れるウェブサイト作成サービスです。Click&Type で誰でもウェブサイトが作成できる「ジンドゥークリエイター」と、複数の質問に答えるだけで AIが業種や目的に合わせて、最適なホームページを作成してくれる「ジンドゥー AI ビルダー」2つのサービスを現在展開しています。日本でのユーザー数は200万ユーザーです。(2021年3月現在)

Jimdo本社との関係性

ジンドゥーは、本社があるドイツから全世界に提供しており、当社とは2009年に日本での独占契約を締結しました。日本というマーケットにおいて、当社がJimdoJapanとしてサービス提供しています。

当時のSMB事業本部 事業本部長の高畑 哲平(現 代表取締役副社長)が、ドイツのJimdo社に直接交渉をして、ジンドゥーを日本でリリースしました。

当時は、ウェブサイトを作成するにはHTMLやCSSなどの専門知識がないと難しく、現在のように誰でもウェブサイトを持っているという状況ではありませんでした。そこで、誰でもウェブサイトを持ち、より多くの人がインターネット上でビジネスができるように、日本にはなかったウェブサイト作成サービスを海外から持ってきました。

ドイツ大使館でおこなったジンドゥーを日本でリリースすることを発表した記者発表
▲ドイツ大使館でおこなったジンドゥーを日本でリリースすることを発表した記者発表

Jimdoとの契約は、お互いの持ってるチャネルやビジネスモデル、数字や戦略だけで決めたわけではなく、ファウンダーの人柄や考え方も含めて、良い関係性が築けると考えスタートしました。

その状況はいまだに続いていて、現JimdoJapanのメンバーは他部署の社員よりもJimdo本社のメンバーとやり取りをすることも多く、Jimdo本社では会社はファミリーですとよく言うのですが、Jimdo Japanもその一員だと思っていて、Jimdo本社もそう思ってくれています。Jimdo Japanには、Jimdo愛が強いメンバーがとても多いです。

JimdoJapanとしてやっている内容・役割

JimdoJapanでは、日本でのローカライズ、お客様対応、コミュニティ運営、マーケティング・グロースを担当しています。

ローカライズは、英語で作られているプロダクトを日本語に変換することが主な動きになっています。基本的にはプロダクト自体の改修などは日本では行っていません。ジンドゥーの公式サイトや、サポートサイト、その他コンテンツに関しては、言語のローカライズだけではなく、JimdoJapanの施策として独自の動きで行なっています。

ドイツのジンドゥー公式サイト
▲ローカライズ前(ドイツのジンドゥー公式サイト)
日本のジンドゥー公式サイト
▲ローカライズ後(日本のジンドゥー公式サイト)

マーケティングには、SEO やデジタルマーケティング、ビジネスデベロップメントも含まれており、日本でジンドゥーをスケールさせるために、独自の方法を編み出して行っています。後述する「みんなのビジネスオンライン」のようなプロジェクトや、「JimdoCafe」のようなコミュニティ的な動き、「アカデミックプラン」は日本独自の動きで、他国では行なっていない取り組みです。日本のマーケットに知見のある我々だからこそできる動きでジンドゥーのお客さんを増やすということにフォーカスをしています。

代表的なJimdoJapanの取り組み

▶︎みんなのビジネスオンライン(当社プレスリリース

Google が 2011年 9月 13日〜2014年9月30日まで実施した、中小企業のウェブサイト作成・ICT 利活用を支援するプロジェクト。日本の中小企業のうち約300万社がウェブサイトを保有していない状態で、サイト作成の障壁になっている最も大きな理由がコスト、スキルなどでした。

そこで、KDDIウェブコミュニケーションズは日本におけるビジネスパートナーとして参画し、中小企業のホームページ作成支援ツールとして、ジンドゥーの有料プランを初年度無料で提供。他にも、KDDI株式会社、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、特定非営利法人 ITコーディネイター協会が参画しました。

▲みんなのビジネスオンラインスタートを発表した記者発表
▲みんなのビジネスオンラインスタートを発表した記者発表

▶︎JimdoCafe(JimdoCafe一覧ページ

JimdoJapanでは提供開始当初から、ホームページの作成から運用までのノウハウをレクチャーするセミナーやイベント、直接交流を日本各地で開催してきました。このようなコミュニティ活動を通して、ユーザーの中からジンドゥーのスペシャリストが生まれ、認定制度であるJimdoEvangelist、JimdoExpert の設置や、Jimdo の相談所である JimdoCafe の開設に繋がりました。

JimdoCafe のほとんどは、JimdoExpert や JimdoEvangelist により運営されており、ジンドゥー使ってウェブサイトを作るのは難しい、ジンドゥーでビジネスをしていくにはどうしたらいいかなど、悩んでいる人のために、相談に乗ったり、勉強会を開いたりしています。

アメリカ、オーストラリア、南米など、全世界を相手にしている、Jimdo本社では土地の広さなども関係して、コミュニティという発想になりにくく、オンラインでユーザーを獲得していくという動きが強くなりますが、それに対して、日本は国土が小さいことや対面のコミュニケーションを重要視する傾向があります。そこに着目し、JimdoCafeというコミュニティ活動は長い間継続して行なっています。

▶︎アカデミックプラン(アカデミックプラン紹介ページ

プログラムやカリキュラムの中で、ウェブサイトを活用したい教育機関に向けて、ジンドゥーの有償プランを無償提供する取り組みです。授業を受講する学生全員分など、必要なサイト分の有料プランを無償で提供します。必要に応じでJimdoJapanのメンバーが実際にセミナーを行う場合もあります。

学生の頃からジンドゥーを知ってもらうことで、大人になりウェブサイトが必要になり、作成する際に使用するサービスの選択肢の中にジンドゥーが入っててほしいっていう狙いもあります。

学生向けにおこなった講義の様子
▲学生向けにおこなった講義の様子

今後注力していきたいこと、今後の方向性

ジンドゥーを約12年間日本で提供してわかることは、ウェブサイトを持ったからビジネスがうまくいくという状況は、何年も前の話ということです。

日本でリリースした当初は、専門知識がないとウェブサイトが作れない中で、誰でもウェブサイトを作成することができ、リアル店舗だけでなく、インターネットで全世界を相手にビジネスをすることは、売り上げをあげる有力な一手でした。しかし、現在ではマーケットも変わってきており、ウェブサイト持つことが当たり前になっているため、インターネット上での競争率が高くなり、ウェブサイト持っても売上があがらない、集客が難しい、そもそもジンドゥーがあってもウェブサイトを完成しきれないような状況のお客さんはたくさんいます。

そこで、ジンドゥーを使って、売上げをあげる、集客するなど、お客さんを成功に導いてあげるということをJimdoJapanとしてはやっていきたいと思っています。それは、もしかしたらウェブサイトの制作支援なのかもしれないですし、集客支援になるかもしれないですが、そういったプロダクトを提供するだけじゃないところまでやっていきたいとプラットフォーマーとして考えています。