KDDIウェブコミュニケーションズの自由度の高い働き方は、制度だけでなく、風土としても浸透している

PROFILE

稲住Back office

管理本部人事総務部 人材採用担当|入社年:2020年(中途入社)


保険会社で代理店営業や業務企画を経験し、対人支援や人材開発といった「ヒト」に関する仕事に興味を持つ。キャリアカウンセラーの資格取得をきっかけに人事職として転職。現在は沖縄にいながら、KDDIウェブコミュニケーションズの人事企画業務を担当している。

入社を決めた理由

まずは、地元沖縄にいながらも本社業務(コア業務)に携われることが一番の魅力でした。地方となると、どうしてもその地域の支店や拠点の範囲内での仕事に限定されることが多いため、働き方も含めて魅力的に感じました。

所属部署について

人事総務部は現在、マネージャーを含めて6名のメンバーで構成されています。30代中心のフラットなチームで、和気あいあいと仕事を進めています。定例のMTGは週に1回程度ですが、日常業務で直接話をした方が早い場合などは、すぐにビデオ通話を繋ぎ、認識合わせや確認を行っています。

沖縄での在宅勤務について

私は沖縄で生活しながら、KDDIウェブコミュニケーションズの一員としてお仕事をさせてもらっていますが、とても充実した日々を送ることができています。地方にいるからといって、業務の範囲や責任が限定されることもなく、平等に仕事を任せてもらっています。もちろんその分、期待に答えるべく努力は必要ですが、地方にいながら東京の仕事が出来るということは、本当に恵まれていると感じています。

現在の業務内容、仕事でのやりがい・大切にしていること

主に人材採用の業務を中心に担当しています。求職者と向き合う上で心掛けていることは、会社の顔として恥じない姿勢や関わり方をすることです。数ある企業の中から、キャリアのひとつとしてKDDIウェブコミュニケーションズを選んでいただけることは本当に嬉しいことですし、その選択に間違いはなかったと思っていただけるように、求職者の方々としっかりと向き合うことを大切にしています。

長い期間在宅勤務をする中で、心がけていること・工夫していること

仕事とプライベートの切り替えや、メリハリを意識するようにしています。通勤がない分、出社というアクションがPCの電源ONひとつとなったため、当初は仕事へのスイッチがうまく入らないことがありました。また、周りに見られていない分、のめり込むと時間を忘れて仕事に没頭してしまうこともあり、これは生産性としてもよくないと感じました。今はセルフマネジメントを意識して、自らのスイッチを意識し、そのオンオフをはっきりさせることでメリハリをつけるように取り組んでいます。

今後の目標

KDDIウェブコミュニケーションズの自由度の高い働き方は、制度だけでなく、風土としてもしっかりと浸透しています。パフォーマンスを最大限に発揮するための働き方を自分自身で選択して、ライフステージの変化にも適応しながら働き続けることを目指し、組織や社会に貢献することを大事に考えています。

このような環境で、自らの可能性を存分に発揮していただける仲間と、これからもどんどんと出会えるように日々精進していきたいと思っています。