多様な活用方法があるサービスを、業種や業界を問わずお客様に適した幅広い提案ができる点に面白みを感じます

PROFILE

近藤Sales

コミュニケーションDX本部インサイドセールス部 営業|入社年:2018年(新卒入社)


2018年に新卒で入社。デザイン作成サービスのCanva事業部に配属後、広報室に異動。2019年に現在のCDX事業部(旧Twilio事業部)インサイドセールス部に異動。2020年と2022年に産休・育休を取得し、2024年4月復帰後は時短勤務をしている。

入社を決めた理由

学生の頃は業務内容よりオフィスや働いている方の雰囲気を重視していました。KWCにオフィス見学で訪れた際、社員の方が生き生きと働いているなと感じたので面談の設定をお願いし、入社を決めました。

所属部署について

出社しないながらもチームワークは築けていると感じます。基本的にどのメンバーもリモートワークですが、業務に関することはもちろん日々の細かなトピックも、気軽に社内チャットやオンラインミーティングで質問し合っています。週に一度はオンラインで「茶飲み会」という時間を設け、気軽にコミュニケーションを取れる時間もあるので、分からないことや困っていることはすぐに相談でき、とても心強いです。

現在の業務内容

インサイドセールスとしてリードに対し、さまざま方法でコミュニケーションを取っています。

電話やメール、オンラインミーティングを用いてお客様のご要望をお伺いしたり、弊社サービスについてご提案することもあります。また、ナーチャリングを目的としたウェビナーの企画やメルマガの作成なども行なっています。

携わっているサービス・業務の魅力

コミュニケーションDX本部では、コミュニケーションの課題解決にフォーカスしたサービスを複数取り扱っています。そのため勉強は大変ですが、お客様に提案できる幅が広いというのは魅力でもあり強みです。また、取り扱いサービスの一つであるVonage(CPaaS)は多様な活用方法があり、業種や業界を問わずさまざまなシーンで提案できるため、営業としては面白みを感じます。

業務内容も単調ではなく、案件クロージングやリードナーチャリング施策の企画・運営など、多岐にわたるのでモチベーションも維持しやすいと思います。

仕事でのやりがい・大切にしていること

テキストでも口頭でも、一度で理解でき、誰が聞いても誤解しないような分かりやすい伝え方を心がけています。また、良いなと思った他メンバーの言い回しや製品説明の仕方はすぐに取り入れ、自分の商談時などに役立てています。

在宅勤務中心のハイブリットワークをする中で、意識していること

社外の方はもちろんですが、社内の方からの連絡にもすぐに反応するよう意識しています。

また、オフラインで直接顔を合わせる機会が少ない分、メッセージ返信だけではなくスタンプなどを使って気持ちの表現も含めるようにしています。長文での相談になりそうな場合は、テキストだけでなくビデオ通話で5分〜10分程度話し、認識の齟齬などが発生しないように気をつけています。

産休・育休時の気持ちや状況、育休明けの仕事について

第一子、第二子ともに産休・育休を取得しました。第一子の休職前から現在まで、ずっと営業職を続けています。
特に復帰直後は子供の急な体調不良に振り回されることも多く、家事・育児の両立にとても苦心しましたが、上長やメンバーのサポートがあり、続けることができています。
また、子供がいなかったフルタイムの時と比べると制約が多くなるため、復帰直後は歯痒さを感じることもありました。今では生活にも慣れ、できることを最大限にがんばろうとポジティブに業務に取り組めるようになりました。

今後の目標

インサイドセールスの経験がなかったため、まだまだ試行錯誤する毎日ですが「リードのナーチャリングのことは近藤に聞いてみよう」と誰かに相談先として頼ってもらえる存在になりたいです!