代表取締役社長 山崎雅人

TOP MESSAGE

肯定ファーストで人に向き合い、自分にも人にも環境にも優しい革命を

代表取締役社長

山崎 雅人

Masato Yamazaki


KDDIウェブコミュニケーションズがレンタルサーバー事業CPIをスタートしたのが20年前の1997年になります。当時、インターネットやOA機器は使いはじめるまでが大変で、セットアップには専門知識が必要でした。その時に創業者が言ったのが「サーバーの家電化」です。ITを家電のように簡単に説明書も読まずに誰にでも使えるようにしたい。サポートのいらないサービスを提供しよう。多機能やスペックではなく、体験価値に共感してもらいたい。そんな思いが、KDDIウェブコミュニケーションズの原点です。


ITの簡単さをもっと多くの人に伝えたい

その時代から、ITを取り巻く環境は大きく変化しました。インターネットは当たり前のものに。パソコンからスマホファーストに。音楽や本などのコンテンツは所有から利用へとシフトしています。さらにはAIや機械学習の活用など、進化のスピードは増すばかりです。

一方で、情報やITリテラシーの格差は広がる傾向にあります。特に情報量が少なくなりがちな地方では、ITは難しい、高い、と思っているかたが多くいらっしゃいます。プライベートでは便利にスマホを使っているにも関わらず、ビジネス環境は1年前の情報のままだったりと、まだまだ正しい情報が浸透していないように思います。

そのような状況を打開するために、より便利で分かりやすいサービスを届けること、さらにはお客様のビジネスの発展に貢献することを加速させていきます。


持続的成長を続けるために大切にしている「多様性」

そして、ITに求める価値も大きくシフトしています。自動化、効率化は当たり前で、よりクリエイティブな仕事ができるか、新しいコミュニケーションが生まれるかなど、サービスそのものの便利さだけでなく創造性を高める役割まで求められるようになってきています。

このような時代の中で持続的成長を続けるために、KDDIウェブコミュニケーションズでは多様性を大切にしています。多様性を大切にするというのは、自ら多様、多才であれということではありません。むしろ、ずば抜けて好きなことや誰にも負けない得意なことなど、ひとつでも淀みなく自信をもって言えることがあればいいと思っています。そのような個の集合によって多様性は作られます。得意や個性はバラバラであってもいいし、必要なスキルも人間性も決まったものはありません。ただ、人は多様であるということを認め、似た者同士で集まるのではなく、みんなで個の強みを活かしあって新しい仕事にトライしていくことができれば、きっと時代の流れを引き寄せることができるのではないかと思っています。自分も他人もでこぼこした存在であるということを認め合い肯定することで、はじめてお客様と真摯に向き合う態度が生まれてきます。仕事の出発点はここにあると考えています。

肯定ファーストで人に向き合い、自分にも人にも環境にも優しい革命を実現し、お客様の想像を超える新しい当たり前を切り開いていければと思います。