KDDIウェブコミュニケーションズでは、『時間と場所にとらわれない働き方』を進めています。時間と場所という縛りをなくし、純粋に自身の成果発揮を求め、創造性を高めることができる環境を、社員の皆さんに提供していきたいと考えています。
一部の部署で、コアタイムを設けないフルフレックスタイム制を導入しています。労働時間を自身で調整できるため、長時間労働是正に繋がっています。
定刻勤務の中でも、①9:00-17:30 / ②9:30-18:00 / ③10:00-18:30 の3つ勤務パターンからその日ごとに自由に選び出勤することができます。
3つの勤務パターン以外にも申請すれば、①8:00-16:30 / ②11:00-19:30 / ③12:00-20:30という勤務も可能です。出社時間に柔軟性を持たせることで、業務効率の最適化や、時間管理の向上を図っています。
いわゆる中抜けを可能にしており、午前は家でテレワーク、午後は会社に出社するなどの勤務も可能です。
2017年4月より、それまで8時間だった勤務時間を見直し、7.5時間勤務となりました。社員ひとりひとりがタイムマネジメントを行い、短い時間でより成果を上げることに挑戦しています。
一部の専門的な職に就く社員に導入しています。
子育てをしながら働く社員を中心に、6時間勤務などで働く社員がいます。時短だからと業務内容は区別されません。より短時間で成果を出そうと工夫を凝らしています。
社員自らの意思で、週の出勤時間と、1日の勤務時間を選択することができます。介護や育児以外の理由でも、持病、勉強、副業など、理由は問いません。
社員の能力を最大限に発揮できる就業形態のひとつとして、テレワークを導入しています。多くの社員がテレワークを経験し、日常的に使用している社員も多くおり、全社的に広く使用されています。
県外の自宅で毎日テレワークで仕事をしているフルテレワーカーもいます。自宅にいながら、ミーティングにも参加しています。