TECHNOLOGY
KDDIウェブコミュニケーションズのサービスは日本中の様々なビジネスの裏側を支えています。常に前を向き、新しい領域にも取り組み続けることはもちろん、これまで20年以上守り続けてきたサービスが、これからもお客様に当たり前に使っていただける様、エンジニアは大きな役割を担っています。
インフラからフロントエンドまで幅広い領域で、それぞれのスペシャリストが在籍しています。
開発領域 |
社員インタビュー |
Webアプリケーション フロントエンド |
・技術本部第二開発部 フロントエンドエンジニア / 砂川 |
Webアプリケーション サーバーサイド |
・技術本部第二開発部 ゼネラルマネージャー / 小山 |
インフラ データセンター、ネットワーク、セキュリティ、OS |
自社サービスはもちろん、一部社内業務ツールまで自社で開発しています。開発言語としてはPython、Go、PHPなど、作り上げるサービスに合わせて最適なものを選択します。
KDDIウェブコミュニケーションズ1番の特徴はDeploy先の選択肢に自社データセンターがある点です。今回はサーバレスで開発をしたいのでクラウドを使う、今回は24時間365日で処理が走り続けるので自社データセンターを使うなど本当の意味でフラットにクラウドとオンプレミスのメリットを比較して採用することができます。これは、自社データセンターを保有しており、なおかつネットワークやインフラのスペシャリストが社内にいる環境だからこそできることです。
開発言語 |
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フレームワーク |
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ミドルウェア |
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データベース |
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アーキテクト |
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クラウド |
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働く時間と場所については社員に大きな裁量が与えられています。
フレックスタイム×テレワーク
全部署でフレックスタイム制×テレワークが採用され、働く時間と場所については社員に大きな裁量が与えられています。その分、タイムマネジメントの意識は求められます。夜間の緊急対応があったので、翌日は午後から勤務を開始するなど、柔軟な働き方が可能です。
エンジニア主体で技術選定を行っており、エンジニアチームは自社サービス作りにも大きな役割を担っています。
技術選定基準
エンジニアチーム主体で技術選定を行います。これまでの環境にとらわれることなく、あるべき形を目指し最適なものを選択します。
チームビルディング
プロジェクト規模にもよりますが、3~9名のエンジニアチームで開発が行われています。エンジニアメンバーだけでなく、事業部のメンバーとコミュニケーションを取りながら、開発を進める場面も多いです。
コミュニケーション
完全フルリモート働く社員同士のコミュニケーションは、 全社としてチャットやオンライン会議を使用し、リアルタイムで行っています。 エンジニアチームは、任意で技術共有会を行い、日々チームとしてのスキルを磨いています。
新たな技術の追求のためのインプットはもちろん、習得した知識のアウトプットも積極的に行っています。
社内外勉強会の支援
LT(Lightning Talk)や部内勉強会などを開催しています。 業務時間外での開催の場合は、飲食費の補助もあり、コミュニケーションの場としても機能しています。 技術的な内容だけでなく、チームビルディング等について実施する回もあり、社外向けに情報提供のセミナーの主催も行っています。
社外セミナー、カンファレンスの参加支援
業務時間内に、社費で社外のセミナー等に参加することが可能です。社外コミュニティへは参加だけでなく、運営にも携わる社員が多数おります。
技術情報の発信
社内として、サービスのブログの執筆、SNSでの情報発信などを行っています。 個人単位でも、Qitta、Note、GitHub、Twitter等のSNSで情報発信をしています。
新入社員研修
社内の全サービス、全部署を知っていただく社内研修期間を経て、配属希望をヒアリングの上、本配属先を決定します。それに加え、その年に入社される方の状況に合わせ、外部研修等を組み込む場合もあります。本配属後は先輩社員と共に徐々に実務に加わっていただきます。